記憶の片隅に残る思い出

おそらくそれは、私の頭の中で断片的に残っている中で、最古の「出会い」だったのではないでしょうか。年齢にして三歳か四歳。まだ幼稚園にも入っていなかったころです。私は幼稚園には一年間しか行っていません。それでいったい毎日何をしていたのかと言えば、父が運転するバイクに乗せてもらい、いろんなところへ連れて行ってもらったのを覚えています。そのほとんどが、父の仕事に関係するところであったことは、このあとずいぶんと時間がたって知ったことでした。それでもそれ以外の場所も、何回かは連れてってもらった記憶は確かにあります。
たとえば、少年野球が行なわれていた荒川の河川敷、出店なども並ぶ大宮の大きな公園、一月遅れの七夕祭り……。当時、私は埼玉県の浦和市というところに住んでいましたから、その近辺は父のバイクに乗せてもらい、けっこう行きましたね。
そうそう。こんなこともありましたっけ。ある朝、父はまだ寝ていた私に、「ボートを見に行こう」と言って起こすのです。私はまだボートなど見たことがありませんから、喜んで父について行きました。そこではたくさんのおじさんたちが白い新聞を見ながら、何か真剣な表情で考えている。皆揃って耳には水色のキャップのついた赤鉛筆をはさんでいたのです。もう、お分かりですね。
兎に角、私はそんふうによく父に連れ出されていたのです。

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